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降り龍から昇り龍へ。

昨年のとんどで、妻の手違いから『降り龍』を放ってしまった結果、急に教員、講師、アドバイザーなどの教育・指導系へと大きく傾いた。そんな一年だった。おそるべし降り龍&とんど。

※【降り龍(くだりりゅう)】天に昇った龍が知恵の宝珠を手に入れて降臨し、その知恵を地上へ教えひろめる。

 

上記概要のような立派なものではないのだけど、現段階で自分自身が方々から授かった学びを次の人たちへ伝道するといったレベルでやらせてもらっており、個人的にはそこから次の学びや気付きも多く、まさにこれ自体授かり中だと感じる。

 

その半面、ほんの数年前までは、自分より年上の人と接することが多かったが、気がつけば周囲の社長や役職の方もバリバリ世代の30代が増え、そこへ生徒やスタッフが20代前半〜半ばとなると、「あれ?あれれ?」となってくる。

 

まだまだ、現フェーズでの学び要素も山積状態、控える次フェーズにおいては赤ちゃんレベルなのに、教えることに意識が傾きすぎると自分の伸び代確保自体が難しくなる。

 

降り龍はあと数年は継続だが、今年はプロジェクト系等スタートするので昇り竜にシフトしていこう。(と言いつつ、無意識に降り龍を描いてしまっている…。)