09 / 18

インハウス◯◯のリスク

長年愛用している某商品の会社さんの広告内容がTwitterで炎上している。「パワハラだ」「サイコパスだ」「もう買わない」とか。確かにやさしい親しみのあるブランドイメージとはかけ離れた内容で、ブランド毀損になりかねない。

 

炎上商法を意図的にやるには、商品やブランドとの相性の悪すぎるのと、昨今のムードを考えると、その表現はアウトの領域だとわかりそうなもの。広報のみの失敗であって欲しいと期待を残し継続愛用しますが。

 

 

上記の会社がどうかは分からないが、周りで目につくのは「インハウスでは同様のケースが起こりやすい」印象がある。

 

最近、いろんな会社さんでも、社内にクリエイティブやマーケティングなどの部署を持たれるところが増えてきている。一般的には「インハウスデザイナー」や「インハウスマーケター」と呼ばれるもの。

 

スピード感や意思の疎通などメリットはたくさんあるし、ある程度の経験値を持たれている方が担っている場合は吉と出ると思う。ただ、よく目にする状態としては、新人さんや他部署からの移動など、経験値がないままに担当になっていたりする。

 

インハウスということは、「同じ渦の中で考え実行しないといけない」ということ。そこでは良いも悪いもしがらみも全部見えてしまい、最終的に縦割りの中で自分の業務に降りかかってくるので、コンパスの磁石がグルグル回りN極を指してくれなくなってくる。

 

優秀なインハウスの人は、基礎設計やハンドリングに従事し、その先は専門業者へ委託する。が、よく目にするのは新人インハウス◯◯にすべてやらせてしまう。そして「失敗させて学ばせる」という経営者の言葉とセットで進んでいる様子。

 

それはそれで良いけど、この「失敗」が指す基準や範囲を、同じ渦にいる担当者と経営者が見えなくなることがインハウスでのリスクだと思う。

 

経験上よくあるケースとして、これまでボロボロの自作サイトだったにも関わらず、リニューアルで良くなってくると、急に細かな指摘がガンガン入ってきたりすることがある。「下のものに任すから。私は興味がないので。」という経営者ほど、火がついて後から乗り出してくることが以前はよくあった。「あれがセーフだったのに、これはアウトかよ~笑」とも思うのだが、意識が芽生えたということで喜ばしいことだと受け止めている。

 

要は、「渦の外からは冷静に見渡せる」この状況下であることが大事なのだと思う。

 

プロのデザイナーやマーケターは、技術やノウハウだけではなく、モラルやルール、トレンド、市場のムードまでを肌感とロジックで持ち合わせているもの(べき、でありたい)だと思う。その上で渦の外から第三者目線で提案内容を組む。

 

もちろんそれらが的を外すことは常なので、今度は社内でその提案に対して渦の外から正しくジャッジし、ハンドリングすることにフォーカスしていれば、某会社さんの炎上事件のようなことは起こらないのでは?と見てしまった。

 

知らんけど。

 

 

08 / 17

第4子、誕生。

先月、第4子が誕生しました。

 

僕と同じ誕生日です。

 

男の子、お世継ぎです。

 

継ぐものないけど。

 

間があきまくったので、子供というより孫感覚です。

なので、今回はお祝いに関して「100万円以下の金品は受け取りません。」としました。

 

 

「親が似合わない!」

「子供に興味あるん?」

「結婚自体ありえん!」

「どうするん⁉︎(全般的に)」

 

など、第1子誕生時からこれまで周りに散々なことを言われてまいりましたが、誰が何と言おうが順風満帆に第4子誕生です。

 

若かりし頃、『雲のようなヤツだ…』と複数人に言わせるくらいフワフワと生きてきた自分としては想像してなかった未来だが、家族全員からの圧力と、今後の時代の流れからの子沢山方向に。

 

東京の友達に言わせると、4人とかありえんらしいけど、ウチの近所だと6〜8人兄弟とか普通にいるので(部族の村か)、感覚がくるってるというのも正直ある。

 

まぁ、兄弟(姉妹)は多い方が良いとリアルに思う。

 

しかし、毎日毎日家の中が賑やかすぎるので、耐えられなくなったら自分の部屋にこもり、レコードを爆音で鳴らしてます。

 

 

第4子

06 / 30

長女の初プレゼン

※ページ下部に長女(中二)の直筆プレゼンカンペを掲載しています。

 

先日、勉強好きの長女が『白い机』が欲しいとのことでプレゼンを実施。通れば買ってもらえるが、ダメなら自腹。

 

塾にも行かず、ありものの机で毎日がんばって勉強していたので、普通に買っても良いのだが、なぜか自分の貯金で買わなければならないと勝手に思い込んでいた長女。そこで「プレゼンして良かったら」ということにした。(実は、先行して購入したのにプレゼンをなあなあに先延ばししていたので「やらないなら金払え」という流れで先日ようやく実行した。)

 

そうして土曜日に急遽、人生初のプレゼンがやってきた。僕は午後から陶芸に行き、その間に組み立てたらしいが、そんな即席でなんとかなると思っとんか。ったく。

 

そしてプレゼン開始。

終了。

 

…。

 

素晴らしいがな。。

 

なぜ?

 

どこでどう組み立てた??

 

この短時間に。

 

聞くと、どうやらオリラジのあっちゃんのYoutubeで学んだらしい。妻や妹たちは90点と厳しめだったが、僕は『大事なことが具体性をもって伝えられているか』という点しか見ないので100点。細々したところはどうでもいい。

 

まぁ、勉強はそこそこやってくれれば、それで良いのだけど、プレゼン、情報発信、コミュニケーション能力は社会に出たら必須スキル。不満があれば、グチを言う、攻撃する、すぐ辞めるでは自分が損するだけ。100%除菌抗菌の職場なんて皆無だし、室内で100%守られても、それはそれで耐性ができないので、外出たらバイキンだらけで即アウト。

 

現状をあらゆる角度から捉え、オールWinになる提案をする、交渉する、ギブファーストしてみる。そんな思考回路が育てばいいと思う。

 

ちなみに、長女はもちろん勉強好きなのだが、実はYouTubeの勉強アカウントが少々好調の様子。添付画像にあるフォロワー数が1週間後には、また150人くらい増えてる。推しにもなっているとか、なんとか。勉強アカウントと言いながら、机や文房具、小物などが好評の要因でもあるようだけど。いろんなものを試しながら、ぶつかりながら、壊れては立ち上がり、地頭を鍛えてください。

 

表層と深層。

テクニックとマインド。

 

それらを器用に往来でき、統合できるスキルが身に付けば良いな。

表層とテクニックだけの人間にはなって欲しくない。

 

プレゼン資料
先行して机を購入しているので、文中に違和感があるかもしれません。