11 / 05

“今”にFITさせる

現在、自社サイトをリニューアル中。前回、作り変えたのは3年半くらい前。「そんなスパンで作り変えなければいけないの?」と思う人も多いかもしれない。ただ、他社・他業種でも皆同じく、3年半前と現在では内部的&外部的、技術的&情報的にも色々大きな変化・進化があると思う。

 

リニューアルが目的ではなく、刻一刻と変化する流れの中で、「今後望むあり方や場所(Will)」「自分たちだからできること(Can)」「周囲から求められていること(Must)」なども織り込みながら、自身に向き合い、あり方を据え直した結果、表面上との不一致が生じてきているので、“今”にFITさせるためのリニューアル。

 

 

目の前の人には“今の自分”で話できるものの、実際に会えていないその他大勢の人には“3年半前の自分”で話をしているような感じがする。

 

 

 

自社サイトリニューアル要素

 

・想いや活動、コンテンツを今にFIT

・ペルソナ像を今にFIT

・感情、感覚的表現方法を今にFIT

・技術的表現方法を今にFIT

・主要媒体変化に対する使い勝手を今にFIT

・コンテンツ構造やフレーム構造を今にFIT

 

↑この一つひとつの要素を放置したままにしておくか、アップデートし新たな集合体をつくるか。結構大事なこと。

 

 

 

時代の大きな変化に伴う価値変動のなか、多くの会社がリブランディングの必要性を強く感じている様子。そこへの提案にあたり、自社にも必要だと感じ、意を決して着手。WEB展開で意思表明的に既成事実化すると同時に、内側もしっかりリンクさせないといけないので、WEBだけの話ではなく、思いっきり向き合って、大分解して、再構築してみた。

 

 

向き合いすぎたせいでバランス感覚がおかしくなるし、迷子になるし、もつれてくる。それら全てを乗り越えて、地固まる感。

 

 

でも、やはりこういうものは渦中にいないファシリテーター的存在なしに、やるべきではない…と痛感した。

 

10 / 06

“気づき”という価値

チームで事業課題に向き合うためのワークショップ(体験型講座)は、完成したもの自体にも価値があるけど、一番の価値は、チームで取り組み、頭から湯気が出るくらい考え、ぶつかりながら、合意しながら、一本の糸を紡ぎ出していくその過程で得る“気づき”自体が一番の財産。

 

外部の力やオートマチックだけで完成したものは、たとえ良いものに見えてもチームの思考・感情・行動とリンクしていないので意味をなさない。

 

完成後も実際の行動や成果と照らし合わせながら、ブラッシュアップしていくと、どんどん研ぎ澄まされたものになり、自分たちによりフィットしてくるはず。

 

 

一枚の記録として棚に眠るか、財産として磨き掲げるか、大きな分かれ目。

 

価値か無価値か、すべて自分たち次第。

 

そろそろ、また見直そ。

 

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先日、次世代のクラウドプラットフォームとなるGoogle Cloud Platformの大型イベントNEXT18に行ってきた。「IT&WEB業界の話ね」では収まらず、近年の新技術(スマホ、SNS、クラウド、ドローン、VR、ブロックチェーン、リモートワークなど)と同様に1~2年後には用語もサービスも“一般的”なものとして認知され、仕事(全業種)・教育にも私生活にも入り込んでくるものだと感じた。

 

NEX18
朝一の基調講演前の会場。このスクリーン×4エリアが満席に。どの会場もブースも人だらけのため掲載できる写真がない…。Googleのクラウド環境と開発ツールを一般開放し、各企業がそれらを用いてAIやビッグデータなど組み合わせたサービスを構築・提供していくモデル。汎用性が無限大なので今後いろいろなことを解決するサービスがあらゆるところで生み出されそう。
ブルーノート東京
毎度のブルーノート。北欧ジャズとジャマイカンタブの融合。向かいのテーブルに有名アーティストが!
9 hours
一度泊まってみたかった9 hoursへ。
9 hours
9 hoursのフリーエリア。※奥に写っているのは僕ではありません。他人です。
根津美術館
初の根津美術館。雪村周継の龍虎図に鳥肌がたった。※奥に写っているのは愛人ではありません。他人です。
根津美術館カフェ
根津美術館の庭園内のカフェで休憩。いい休憩場所を見つけた。今後もここで一休みしよう。

 

09 / 09

試食ジプシーとゼスプリの戦い。

以前、イオンモールに行ったときにゼスプリの店頭販売をやっていた。

 

 

半個分のキウイをオリジナルスプーンで試食させてくれたのだけど、なんか妙に美味しく感じた。いつもは特攻隊の3匹が食品フロア中を試食しまくるだけして颯爽と去るという試食ジプシーっぷりだけど、ここで足止め。確かに美味しかったし、スプーンが欲しかったのでお買い上げ。

 

 

 

ゼスプリのUX/CXデザイン戦略1

 

このスプーンは、持ち手部分のギザギザナイフで半分に切って、反対側のスプーンで食べるという機能性のもの。これまでも包丁で半分に切って食べたりはしていたけど、丸ごとをスプーンの持ち手でザクザク切るという作業が美味しく感じさせるのだろうか?

 

 

あの試食の場で、小さく切って爪楊枝で出されていたら、あの日も試食ジプシーとしてひと荒らしして立ち去っただろうけど、“少し視点を変えた食べ方”と“ツール”を提供されたことで、その後は頻繁に買うようになってしまった。(このスプーンを目にするたびにキウイの存在を思い出してしまう。)

 

 

振り返れば、CMでおなじみのキャラクターで子供をおびき寄せるところから戦略は敷かれていたのだ。多分。

 

 

恐るべし、ゼスプリのUX/CXデザイン。

 

 

ゼスプリのUX/CXデザイン戦略2
持ち手のギザギザナイフで半分に。この作業が美味しくさせる?
ゼスプリのUX/CXデザイン戦略3
この食べ方だと、やわらかいサンゴールドの方が美味しく感じる。