紡ぎ出しブランディング

09 / 14

”紡ぎ出し”と”気づき”

公式サイトでは、チームの“在り方”や“ビジョン”を明確にし、軸にすえる。

 

 

そして、日々の活動全ての受け皿である公式サイトへ落とし込み、社内外へ共有・浸透させていき、地域社会と絆を結んでいく。これが基本的な考え方。

 

 

はじめにここをしっかりやっておくと、複数人でも様々な活動に落とし込んでもコンテクスト(文脈効果)が統一され、経営者=スタッフ=協力者=お客さんの認識の一致が図れるため、後が楽になる。(オフライン営業、SNS、ブログもすべてここにつながる)

 

 

WEB公開後、周知の事実として浸透していくと、外からの対応が面白いくらい変わり、チーム内の意識が大きく変わる。“風向きが変わる”という言葉がほんとピッタリくる。

 

 

できれば、自力で頭から煙が出るほど煮詰めて“紡ぎだす”という過程を経てもらうと、“気づき”という大きな恩恵が得られる。「迷走した時は、情報を集めるのではなく、とことん自己と向き合うべき。」とある人が言っていた。

 

 

尚。こちらで用意してしまうと、一時的には良いけど“気づき”が抜けているので、その後がズレてくる。そんなときには、とくに良いリハビリになるのでオススメです。

 

 

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なんかMETHODみたいな硬い内容になってしまったので、おまけのプライベート。

 

先日、うちに泊まりにきた友人家族の子が、月の観察をしないといけないということで、久々に望遠鏡を引っ張り出してみた。

 

子供より大人が興奮して順番を譲らない。友人が何度かトライしてiPhoneで撮影成功。満月ではなく、少しかけているくらいがクレーターがリアルで美しい。ちなみに写真は無修正。

 

moon