カメラと地球

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カメラと地球

かれこれ10年ぶりに事業用にカメラを新調した。

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使い慣れるために外出時はなるべく持ち歩いているが、これは「素敵なものに脳をフォーカス」させるために良い道具だ。(この感覚をすっかり忘れてた)

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無意識に過ごしていると

移動中は考え事

立ち止まるとスマホ

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目の前を新種の鳥が飛んでても気づきもしない

きっと何種類か見逃している

なんて現代は盲目的なんだ

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そんなときはカメラの出番

脳が望んだものをレンズがフォーカスし、レンズが写したものに脳がフォーカスする。潜在的に素敵だと感じているものに自ずとカメラと意識が向いていく。

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こうして、普段の生活の中でもフォーカスするものが良いものに補正させる。結果、地方に住む自然派の自分は、自然や風景、生物や植物ばかり。

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気候変動が激しく、普通の生活自体が難しくなってくるのか?とさえ思わされる昨今。「火星かスペースコロニーか選べ」と言われる日がくるのか?もし、そうなった時、人工物や文化は他の環境に移せるとしても、地球が46億年育んてきた自然界と生態系は別環境での定着は難しいのでは。

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地球はまさに奇跡の星

そう思うと旧に愛おしくなったのか

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Life on Marsよりも

Life on Space colonyよりも

やっぱりLife on Earthがいい

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今日も予定通りそこから日が昇るん?
もーり、もりもりもりー
ニョーキ、ニョキニョキニョキー
涼しすぎないか?
青も赤も美味しすぎないか?
視界全体がグリーンで脳がバグる (iPhone)
ねじり上げた大木地帯(iPhone)
アメージングにもほどがある…
マスキングテープ使ってるよね?
5tって膝壊れないの?
寅吉です

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生物には望遠レンズが必要だなと気づきました。