04 / 09

ダンドリストとオーケストラ

先日、友人と「渋さ知らズ」という変態系ジャズ楽団(?)のライブに行った。30人くらいの大所帯でのパフォーマンス(多いときは100人超えらしい)。会場はクラブクアトロ。ステージ上はギッチギチ。

 

 

ライブの感想を一言でいうと「人間ってスゲェ・・・!」

 

 

シンガー・ダンサー・舞台美術・コスプレーヤー・パフォーマー・お笑い・フリージャズのごった煮。・・・なのに、まとまってる!

 

激しさ・バラード・おふざけ・アドリブなど、空間のムードもテンポもコロッコロ変わる。・・・なのに、まとまりまくってる!
 
全体を通して一つの大きな流れになっており、ライブというより確実にショーだった。
 

 

指揮者の不破大輔という人は、“ダンドリスト”の異名を持つらしい。これだけ年齢も個性もバラバラのメンバーを一つにまとめ、それでいて最高のパフォーマンスまで引き上げている。それも半端ではないレベルまで。

 

 

オーケストラという形に人間のスゴさを感じた今回。一人で始めた飛企画も、スタッフが1人増え、2人増え、協力者が増え、チームとしては意識していたけど、もっとたくさんの人の個性・能力・パワーが絡み合う “オーケストラ”という形も面白いかも?と考えさせられた。

 

 

 

 

↓【経営者・リーダーにオススメ】Lifehackerでのインタビュー記事がタメになります。

 

“100人超えの巨大バンド、渋さ知らズ率いる「ダンドリスト」不破大輔氏に学ぶ 若い個性と才能の伸ばし方”

https://www.lifehacker.jp/2015/06/20150607_fuwadaisuke.html

 

“100人超えの巨大バンド、渋さ知らズ率いる「ダンドリスト」流・人を成長させる方法”

https://www.lifehacker.jp/2015/06/20150614_fuwa_daisuke.html

 

 

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03 / 10

脳内に埋め込まれた地図

先日、妻と話をしていてふと気づいた。「完全に脳内に地図を埋め込まれとる・・・。」

 

 

これまでの会話を振り返ると、

僕「今週末、田舎に帰ろうか?」

妻「じゃあ、途中で西松屋によって、子供の靴下買っていい?」

 

僕「〇〇ん家、遊びに行こうや。」

妻「じゃあ、途中で西松屋によって、子供のパンツ買っていい?」

 

僕「〇〇に買い物行こうか。」

妻「じゃあ、途中で西松屋によって・・」

僕「もう、ええわ!」

 

 

とくに、西松屋フリークでもないし、西松屋の場所を探したことも検索したこともない妻だが、行く先行く先でバッチリ脳内に西松屋のMAPピンが落とされている。店舗自体とくに特長もないが、問題はあのシンボル・ロゴ。

 

なんでうさぎかは知らないが、うさぎだけに脳内にピョンピョンと飛び込んでくる。気がつけば、自分も「あ〜、あそこのね。」と、すでに脳内にピンを落とされている。

 

 

 

 

人は幼い頃から毎日毎日、企業やブランドのシンボルロゴのシャワーを浴びている。朝から晩まで、オンラインだろうがオフラインだろうが、室内だろうが外出しようが。

 

そう思うと、ここにどれだけの価値があるか、ここに何を込め表現するべきか。いかに物質的な色形がない理念・ビジョン・行動を見える化し浸透させていくか、いかに自分の望むあり方で顔をおぼえてもらうか。ブランドのトップは社長でも株主でもなく、確実にシンボル・ロゴ。

 

シンボル・ロゴをトップに、行動をブレイクダウンしていき、ピラミッドを構築することで、事業ドメインもポジショニングも価値観も明確になり判断しやすくなる。そして、自然と社内外の求心力向上へ。

 

 

 

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02 / 12

求職者の眼

最近いろんなところで求人関係の話題や相談が出てくる。どの業種も人材不足で、皆さん某求人サービス等に結構な費用をかけている様子。そのサービス内での囲い込みや情報発信力はあるとして、各会社の紹介ページだけで、どれくらい求職者の知りたいことを伝えられるのだろうかと疑問に思う。

 

 

昔に比べ、最近の求職者は賢いし真剣っぽい。若い人は社会貢献欲が高い人が多いらしいし、インターンに行ったところしか面接を受けに行かないとか。そして、社長やスタッフの名前があればSNSを確認したりと。情報が開示されているから、そりゃ見に行くよね。会社側だって必ず見てるし。

 

 

結局、お互い“リアルな本音、本性、本心”が知りたいという表れ。

 

 

中途採用の場合、理想の人がたまたま運良く失業中の可能性はかなり低い。だとすると転職者しかいないが、その人が家族持ちだとすると、この先の読めない時代に今の仕事(収入)を断ち切って、何も中が見えない不透明な会社に転職するだろうか?

 

自分なら、今の時代に一切中身の見えない会社はいろんな意味において第一関門で却下。給与・待遇が良くても働き続けられる環境でなければ振り出しに戻ってしまう。(業務拡大でない場合、枠が空いたってことは、誰かが何かしらの理由で抜けたってことだから。)

 

 

実店舗がありお客さんとして接する機会があれば良いが、そうでない場合、求職者がまず見に行くところである、その会社のあり方を示す公式サイトに、「何のために存在しているのか?」「どこに向かっているのか?」「そのためにどのような活動や取り組みをしているのか?」「どのような人がどのような想いで集まっているのか?」などが表現してあることが大前提。

 

そこから、どのみち“リアルな本音、本性、本心”を探ってくるのだから、会社側からブログやSNSなどを通して、想いを見える化し発信し続けていること。これらのコンテクスト(文脈)から、「これは自分のために言っているな」とか、「自分には合わないかな」など、ここで初めて共感・共鳴が生まれる。(誰かによって用意された情報だったり、作り上げられたイメージだけでは、すぐ見透かされてしまう。)

 

 

結局、共感・共鳴してもらえないと始まらないし、“リアルな本音、本性、本心”が開示されていなければ共感・共鳴しようがない。

 

あとは、給与・待遇とかは別問題。

 

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